チョコレートに関する名言やキャッチコピー、歌詞についてまとめてみた

みなさんが大好きなチョコレート。

嫌いではない限り、最低でも1年に1回は食べると思いますし、もはや毎日食べてる人だっているはずです。

みんなが知っているお菓子の中でも定番ということで、映画や漫画、音楽でもたびたびチョコレートに関連するセリフや歌詞が出てきます。

そこで今回は趣向を変えて、チョコレートに関する名言やキャッチコピーなどについてまとめてみました。

人生はチョコレートの箱。開けてみないと分からない。


Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.

これは過去のアカデミー賞で作品賞を受賞した「Forrest Gump(フォレスト・ガンプ)」という作品の劇中に使われた台詞で、キャッチコピーでもあります。
この台詞は世界的に有名で、アメリカ映画の名セリフベスト100でも40位を獲得しています。

チョコレートの名言となると、筆者が真っ先に思い浮かべるのがコレです。

どんな種類のチョコレートが入っているのか、どんな味なのか。
それは箱を開けてみないとわからないし、食べてみないとわからない。

そうした意味から、人生は予測できない。何が起こるか、やってみなければわからない。
ということなのでしょう。

 

私は好きではないチョコレートに出会ったことはない。


I never met a chocolate I didn’t like.

 これは海外のSFドラマ「スタートレック」に出てくる、ディアナ・トロイが言った台詞です。

訳してしまうと頭がこんがらがってしまうような意味になってしまいますが、(笑)
どんなチョコでも嫌いになることはない、といったニュアンスでしょうか。


理屈抜きで楽しいのがチョコさ

Candy doesn’t have to have a point.That’s why it’s candy.

これはジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」で劇中に出てきた台詞の一つです。

この台詞を言ったのは、貧乏な家庭で育ちながらも純粋な心を持つチャーリー少年。
なかなか食べられないお菓子がどれだけ素晴らしいものかを知っているからこそ、出てきた台詞かと思います。


最近のチョコレートときたら、軟弱の極みだよね。マイクロ・グラインド製法のせいかしらん。


これは漫画家、松本大洋さんの作品「ピンポン」にてお菓子好きの主人公のペコが言った台詞です。

そもそも、マイクロ・グラインド製法とは…?ってところからですよね。(笑)
この製法で作られたチョコは衛生的な無菌チョコとして、風味と保存性が上がったものなので一般的には良いイメージのはずです。

しかし、板チョコやチョコフレークのような駄菓子好きのペコにとっては最近のチョコレートはどれもその製法で作られていてつまらない、衛生的・デリケートすぎて軟弱と捉えているのでしょうか。

単なるお菓子の話に聞こえますが、松本大洋さんの作品の台詞はひとつひとつに深い意味があったりするので、こうしたペコの台詞にもなにかのメッセージがあるように感じてしまいます…勝手にですけど。


一日一片のチョコレートで医者を寄せ付けない。


A little chocolate a day keeps the doctor at bay.

これはアメリカの作家である、マルシア・カーリントンさんの言葉です。

an apple a day keeps the doctor away(りんごは医者いらず)にもじられたものですが、栄養価の高いチョコレートだからこそ言えるものといえるでしょう。


本当に必要なのは愛だけど、たまにはチョコレートがあっても悪くないわね。


All you really need is love, but a little chocolate now and then doesn’t hurt.

これはスヌーピーで有名な漫画「ピーナッツ」の登場人物、ルーシーという女の子が言った台詞です。
自己中心的で意地悪な性格のルーシーは、ピーナッツの中で人気のキャラとは言えないかもしれませんが、時折さらっと素敵な言葉を言えるのが彼女の魅力といえます。

「本当に必要なのは愛だけだ」という言葉だけだと理想的で堅いイメージになってしまいますが、「たまにはチョコレートも…」というかわいらしい言葉が付け加えられると、柔らかいイメージに変わってクスっと笑えますよね。


キャラメルは一時的な流行に過ぎないが、チョコレートは永久的なものだ。

Caramels are only a fad. Chocolate is a permanent thing.

これは日本でも食べられているアメリカ最古で最大手のチョコレートメーカー「Hershey’s」の創業者、ミルトン・S・ハーシーさんの言葉です。

競合がキャラメルを売っていることに対しての発言かと思いきや、実は違います。

ハーシーさんはチョコレート事業の前にしていたのがキャラメル事業でした。
当時キャラメル事業も大成功しましたが、人気が落ちたわけでもないのに会社を売却して、その資金でチョコレート事業を始めたのです。

「どうしてキャラメル事業ではなく、チョコにしたのか?」と聞かれて、その際にハーシーさんが答えたのがコレになるわけです。

当時、贅沢品だったチョコレートの大量生産をおこなって庶民的なお菓子にしていけば、必ず売れる将来性を見出せたハーシーさんだからこそ言えた言葉ですね。


世界中のいたるところには経済的、政治的、宗教的な緊張がある。だから私たちにはチョコレートが必要なのです。


Everywhere in the world there are tensions, economic, political, religious. So we need chocolate.

日本にも支店がある「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を経営する世界的に有名なショコラティエ、アラン・デュカスさんの言葉です。

さまざまな緊張があるが、そうした緊張を和らげてくれるものがチョコレートだという意味かとは思いますが、アラン氏ほどの超一流の人が言うからこそ説得力があるといえるでしょう。


世界中の銃からチョコフレークが出るといいんだよ。しぽぽぽぽぽんってさ。


これは漫画家の西原理恵子さんの作品「毎日かあさん」に登場する息子(アニメ版だと文治)が言った台詞です。

「世界から銃がなくなれば…」という話はよく聞きますが、子供だからこそできるこういった発想は、平和な雰囲気を一層強くしてくれますね。


人生が、ラブストーリーでありますように。


これは「チョコレートは、明治〜♪」のCMでお馴染みの明治製菓が過去に出した広告コピーです。

当時は少子化が話題で、お菓子の消費量も減っていた時期でした。
そのため、明治では大人にもチョコレートを食べて欲しいという想いで、雑誌広告として家族のラブストーリーを掲載しました。

この雑誌広告は読者から多くの反響があり、テレビCMや新聞広告にも掲載されました。
筆者も当時、このコピーもそうですが、ハートフルなストーリーが毎回楽しみだったのを覚えています。


計算する女の子 期待してる男の子 ときめいてる女の子 気にしないふり男の子

これはPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」の歌詞です。
Perfumeの代表曲でもあり、今ではバレンタインデーの定番曲といってもいいでしょう。

本命チョコと義理チョコを作るための材料の見積もり、片想いの人に渡すための算段…いろいろ計算して、渡した後の展開にときめく女の子。

そして、この日の男の子たちは本当は期待してるのに、カッコつけてわざとしてないふりをする…。
なんとも青春を感じる情景を思い浮かばせてくれる歌詞ですね。


バレンタインデーは女の子がチョコに愛の勇気をもらって大切な思い出を作る日… だからチョコは甘くて苦いんだって…


先程のチョコレイト・ディスコをきっかけに、バレンタインにちなんだものを挙げていこうかと思います。

これは人気アニメの「名探偵コナン」に出てくる吉田歩美ちゃんが言った台詞です。

彼女は小学1年生ながらも、この台詞だけでなく恋愛においては異常にませた言動が多いです。(笑)
しかしながらこれは「お母さんが言ってた」という経緯があるので、もしかしたら歩美ちゃんがませてるのはお母さんの影響なのかもしれませんね…。


勿論キャラが一口かじってますが…

これは人気アニメ「テニスの王子様」シリーズの作者である許斐剛さんのTwitterでの発言です。

作中には多くのイケメンキャラが登場するので、バレンタインになるとキャラ愛が止まらない多くのファンから総数10万個以上という、とんでもない数のチョコが許斐さん宛に届けられます。

その際に、許斐さんがチョコの行き先についてTwitterで

と、説明したのです。

こうしたファンへの細やかな心遣いをしている作者だからこそ、20年経った今でも愛されているシリーズなのかと思えますね。


バレンタインの主役は、もらう人より、あげる人です。

これは高級チョコの定番「GODIVA(ゴディバ)」の過去の広告コピーです。
当時、筆者は電車のおしゃれな広告が貼られていたのを覚えています。

GODIVAは今までにも「あげるって、たのしい。」「女性が幸せになるバレンタイン、はじまる。」といった、女性目線で女性向けのキャッチコピー出しています。


愛のカタチは、義理と本命だけじゃない。

これは「お口の恋人」でお馴染みのLOTTE (ロッテ)が出した過去の広告コピーです。
小松菜奈さんや広瀬すずさん、吉田羊さんを起用してさまざまなバレンタインのカタチを提案したCMが筆者は印象的でした。

バレンタインのチョコでは「義理か本命」で2つに分けられますが、チョコ=愛のカタチとして見た時であれば、家族を喜ばせたい優しさや一緒にいてくれることへの感謝など色々な想いがある…というメッセージが込められていると考えられます。


好きな人にあげたくて、みんなに配った。

これは明治製菓の商品、「ショコライフ」の過去の広告コピーです。

みんなにチョコを配る中に、片想いの人がいる…。
本当はその人だけに渡したいのに、勇気がない、恥ずかしいといった複雑な女心を表現した、筆者の私には「わかる…わかるよ…」といえるコピーですね。(笑)


本命っていうより、本気かな。
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これはLOTTEの商品、「ガーナチョコレート」の過去の広告コピーです。

ガーナチョコレートを買って、湯煎で溶かして、そこからオリジナルのチョコを頑張って作って、勇気を出して片想いの男の子にあげる…。

女の子の背中を押してくれる、すばらしいコピーかと思えます。


一目で義理とわかるチョコ

「おいしさイナズマ級!」のキャッチコピーでお馴染みの大人気コスパ最強チョコ、有楽製菓「ブラックサンダー」の広告コピーです。

この広告が出た当時、GODIVAは「日本は、義理チョコをやめよう。」というキャッチコピーを出していました。

前述の通り、女性目線で女性向けのキャッチコピーが多いGODIVAですが、このキャッチコピーは人間関係を考えた義理チョコのせいでバレンタインデーを楽しめないなら、純粋な気持ちを渡す楽しさを思い出すために、義理チョコはやめましょう!というメッセージがあります。

しかし、これに対して有楽製菓はTwitterで

と、発信しました。

たしかにブラックサンダーであれば女性にとっては経済的に助かり、男女共に身構えたり勘違いすることはないでしょう。
だからこそキャッチコピー通り、義理に相応しい商品といえるかと思えますね。


まとめ

いかがでしたか?
みなさんが思い浮かぶものはありましたか?

まとめてみると、やはり恋愛、バレンタイン系の言葉が多くなりますね。

今回はチョコレートでまとめてみましたが、機会があれば他のお菓子でもまとめてみたいとも思っています。

チョコレート、、食べたくなりますね。(笑)

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突然ですが皆さん!
値段が高い、高級アイスといったら何をイメージされるでしょうか?

おそらく多くの方はこう思うのではないでしょうか。

最高の贅沢を味わえる、幸せだけでできている、あのアイス…そう!



ハーゲンダッツです!
…サーティワンじゃないですよ?(笑)

ハーゲンダッツってお財布に優しくないのにどうしても食べたくなるというか、自分へのご褒美に食べたくなっちゃうんですよね…。
コスパ重視でガリガリ君やスーパーカップ…でも、それでは満足できない自分がいます。(笑)

しかし、この高いハーゲンダッツをみんなが買いたくなるのにはそれなりの理由があるかと私は思ったのです…!

そこで今回は高級アイスクリームのハーゲンダッツについてお話ししていきます。


ハーゲンダッツとは?

ご存知のところもあるかもしれませんが、まずはハーゲンダッツついてお話ししていきます。

ハーゲンダッツとは1961年(昭和36年)にアメリカで誕生しました。

しかし、これは社名が決まった年であり、さらに前の1920年代にニューヨークのブロンクス市でアイスクリーム販売を始めたのが起源とされているようです。

日本に初上陸したのは、20年以上経った1984年。
その年に日本法人「ハーゲンダッツ・ジャパン」が設立されて、当時も今も一等地である東京の南青山に直営店をオープンしました。

ハーゲンダッツはオープンした当初から若者を中心に人気を博し、行列が当たり前のお店になりました。

その後、直営店だけでしか買えなかったアイスを全国のスーパーやコンビニで買える、今のような販売スタイルへと変えていきました。
こうしてハーゲンダッツはどこでも買えるようになりましたが、一般的に売られている「誰でも手軽に食べられる」アイスとは違い、値引きもほとんどされないので「値段が高い、高級感がある」アイスとなりました。

ちなみにアメリカで売られているハーゲンダッツはレシピが同じものにもかかわらず、とにかく安いことについてはご存知でしょうか?
日本で200〜300円台で売られているミニカップだと大体1ドル(110〜120円くらい)、800円台で売られている上級者向けのパイント(ミニカップの約4倍)は大体4ドル、セールとかであれば2ドルで買えてしまうんだとか…羨ましい。

さらにアメリカでは、とんでもない大きさのハーフガロン(ミニカップの約17倍)というサイズが売られていて、これが大体7ドルなので日本でパイントを買える値段で買えてしまうのです。 日本で買うパイントが800円として、ハーフガロンの量まで買うとなれば4倍なので3,200円…アメリカに住みたいです。(笑)

日本ではなぜ高いハーゲンダッツを買ってしまうのかを考察してみた

いろいろ調べていくと、ハーゲンダッツが高いのにはそれなりの理由があって納得できるものだったので、順にお話ししていきます。



大人向けのアイスというブランディングにしているから

ハーゲンダッツは高級感を出すために、最初から大人向けのブランディングをしていました。

前述の通り日本に初上陸した1984年ですが、1980年代の日本では「アイスクリームは子供のための食べ物」という強いイメージがありました。

そこで、ハーゲンダッツはそのイメージを逆手にとって「そしたら大人向けの市場で攻めよう」とアイスを買いたい大人に向けて販売戦略をとっていくのです。

宣伝のCMに関しても今でも高級感あふれる優雅なものですが、当初のCMは外国人男性と女性を起用した、さらにセクシーなものだったので、いかに大人をターゲットにしていたのかが伺えます。

こうしてハーゲンダッツは、大人へ向けた高級アイスとしてブランディングを確立して、世の中に定着させていったと考えられます。

また、子供の層にも決して支持されていないわけではなく、逆に子供にとっては普通のアイスとは違って、滅多に食べられない「特別なご褒美アイス」のイメージを持たれるようになりました。

そのため、日本におけるハーゲンダッツは一般的なアイスとは違って夏に一番売れるわけではなく、1年間のご褒美や年末に人が集まる機会が多いのが理由で12月が一番売れるんだとか。
これは、日本で発売を始めた当時から変わらない統計だそうです。



他のアイスクリームよりやっぱり美味しい

別に私は他のアイスクリームを敵に回す気はないですが、(笑)
高い分、やっぱり美味しいというのも理由に入るかと思います。

その根拠としてですが、ハーゲンダッツは「アイスクリーム」だからです。

……順を追って説明いたします。


日本の市販のアイスには必ず「種類別:」という欄があります。
そもそも日本におけるアイスというのは、乳固形分・乳脂肪分の量で種類が変わるのです。

種類は以下の通りとなります。
・アイスクリーム(乳固形分15%以上、そのうち8%が乳脂肪分)
・アイスミルク(乳固形分10%以上、そのうち3%が乳脂肪分)
・ラクトアイス(乳固形分3%以上)
・氷菓(乳固形分3%以下、もしくは入ってない)

ここで注目すべきところは「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の3つ。
つまり乳固形分・乳脂肪分の量が違うことにより、ミルク感の強い弱いがわかるのです。
そして、乳脂肪分が多いとふんわりなめらかなアイスになります。

その中で、例を挙げるとスーパーカップのバニラは「ラクトアイス」、雪見だいふくは「アイスミルク」、MOWのバニラは「アイスクリーム」に分けられます。
…なんとなく、イメージ湧きますか?

ということで、ハーゲンダッツはもちろん「アイスクリーム」に分けられるのですが、同じ「アイスクリーム」に分けられるMOWのバニラが乳固形分17%、そのうち乳脂肪分は8%に対して、ハーゲンダッツのバニラは乳固形分25%以上、そのうち乳脂肪分は15%というとんでもない濃さなのです。

そして、ハーゲンダッツは舌触りも大切にしていて、アイスクリームの中に含まれる空気の含有率も20〜30%に抑えています。
空気の含有率を抑えることにより、アイスクリームの密度も高くなるのでより濃厚でなめらかになるのです。そりゃ、美味しいわけだ。



キッチン・フレンドリーを大切にして、素材にもこだわっているから

この美味しさの理由として、ハーゲンダッツは使われる素材にとことんこだわっていることも挙げられます。

ハーゲンダッツにはコストがかかっても品質を重視する理念があり、キッチン・フレンドリーを大切にしているのです。

キッチン・フレンドリーとは「家庭にあるような身近な素材を使う」ということで、安心して食べてもらえて、かつ素材の味を楽しんでもらうことを大切にしています。

たとえばアイスクリームの命ともいえる「ミルク」は北海道産の新鮮なミルクを使っています。
さらに、その乳牛一頭一頭の体調に合わせて飼育を変えたり、食べる牧草や育てるための土づくりからこだわっているという徹底ぶりです。


続けて日本でも人気フレーバーのストロベリーですが、アイスに一番合うイチゴ探しになんと3年かかり、そこから開発を進めて3年、つまり6年の歳月をかけて商品化されたのです…!

また、キッチン・フレンドリーの名の下に安心して食べてもらいたいという思いから、ハーゲンダッツには乳化剤や安定剤といった添加物が含まれていません。

実際に添加物の役割は品質を長持ちさせる効果がありますが、ハーゲンダッツには入っていないので品質の劣化に敏感で、温度管理が難しいのです。
スーパーで、ハーゲンダッツだけ別のケースや、ボックスに置かれているのはそのためかもしれませんね。

これだけこだわっていれば、値段が高くなっても納得な気がしてきました…。

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安定的な美味しさのイメージを持たせてるから

この理由に関しては前述の流れを汲んでのものとなりますが、ハーゲンダッツがブランディングをしっかりできていることと、素材にこだわっているから高くても美味しいとわかっているからこそ成せる理由ですね。

アイスクリーム業界では新商品が常に出てはいますが最終的には主力ブランドのアイスが選ばれる傾向にあるそうで、日本のお客様はあまり新しいものにはチャレンジしないで「安定的な美味しさ」を求めているのです。

その「安定的な美味しさ」を求める中でハーゲンダッツは前述の理由の通り「間違いない」ものとしてイメージを持たれているお客様が多いのではないかと考えます。

ちなみにですが、某アンケートサイトでは日本で一番人気のフレーバーはクッキー&クリームのようですが、一番売れているフレーバーはご存知でしょうか?




正解は、バニラです。しかも、不動の1位なんだとか。

バニラが1位という国は世界を見ても日本だけのようで、この理由として日本人はアイス=バニラという概念を持っている方が多い点と、前述で話したシンプルで安定感のある定番の味を選ぶ傾向のある点が挙げられるそうです。
たしかに、思い起こしてみれば期間限定のフレーバーでもバニラやチョコレートをアレンジしたものが多い印象を持ちます。



たくさんのニーズに合わせられるように幅広いフレーバーと商品が魅力的

前述のとおり安定的な美味しさのハーゲンダッツですが、魅力のひとつとして外せないのが「フレーバーの多さ」です。

ちなみに、日本で売られているハーゲンダッツは日本オリジナルのフレーバーも多く、海外の観光客が驚かれるほど種類が豊富なんだとか。
その点を聞くと、日本に住んでてよかったって思えます。(笑)

日本オリジナルフレーバーの代表的なものといえば、「グリーンティー」があります。

グリーンティーは1996年に発売された最初の日本オリジナルフレーバーで、もっと日本のお客様に合った商品を作れないか、日本らしさを感じられる商品を作りたいという想いから開発されました。

立案当初の1995年、抹茶に対してあまりピンときていなかったアメリカの開発担当は、お茶を知るために茶畑や茶室に行き日本の文化を理解したといいます。
そして原料の抹茶をハーゲンダッツ用に開発するところから始まり、今では海外でも販売される人気のフレーバーとなったのです。

また、今でも新しいフレーバーが出ている人気商品、「クリスピーサンド」も実は日本発です。
メキシコ料理であるタコスからヒントを得て、なんと7年もの開発期間を経て販売されました。相も変わらずこだわりがすごいですね…。

これも販売開始当時は売り切れが出るほど人気となり、その後は世界でも販売されるようになりました。

こうして日本のハーゲンダッツでは定番フレーバーだけでなく新しいフレーバーや商品の開発を今も続けていて、安定的な美味しさだけでなく目新しさも楽しさもあるので、たくさんのニーズに合わせられるのだと思えます。

まとめ

いかがでしたか?

こうした企業努力や理念を見ると、ハーゲンダッツがいかに多くの人から長年愛されているかわかりますよね。
あわせて、逆に言えばこうした努力と芯のある理念がないとお客様から愛される商品はうまれないのかなともいえるでしょう。

これだけ聞いて、見ちゃうとハーゲンダッツが食べたくなりますよね。(笑)
記事を読んでいただいて色々なこだわりを知った後だったら、バニラやストロベリー、グリーンティーが食べたくなっているんじゃないでしょうか?

でもきっと、コンビニやスーパーへハーゲンダッツを買いに行った時
結局何にしようか迷っているアナタがいるはずです…。(笑)

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この記事書いた人 ナナ

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