もうこのレシピ以外は作りません。
失敗知らず!滑らかプリン作り方

皆さん、プリンをお家で作ったことはありますか?

プリンの材料はすごくシンプルです。

卵、牛乳、砂糖といったお家に常備してある材料で作れる手軽さから、手作りスイーツの代表格と言ってもいいのではないでしょうか?

ただし、シンプルがゆえに奥が深く、世の中には沢山のプリンのレシピや配合があります!今回はプリンの作り方を振り返りつつ、パティシエに教わったレシピをもとに失敗しない秘密の滑らかプリンのレシピをご紹介いたします!




プリンの作り方は大きく2通りある!

プリンの作り方は大きく2通りあります。

違いはプリン液の固め方にあるのですが、具体的には、火を通すことで固める作り方と、ゼラチンを使って冷やし固める作り方があります。



火を通す作り方

メリット:好みの固さや食感を調節できる!

もちろんプリンの固さは配合により決まる部分が大きいのですが、火入れ加減でも変えることができます。

卵に含まれるタンパク質が熱で固まる性質を利用して固めているのですが、茹で卵をイメージすると分かりやすいです。茹で時間を調節することによって、半熟卵にも固い茹で卵にも出来ますよね!

プリンも同様に、加熱時間や温度を調節することにより、固めのプリンも滑らかなプリンも作ることができます!


デメリット:火加減が難しく、失敗しやすい

プリン作りは、加熱時間や温度の調整は見極めが非常に難しいです。

「前回と同じように作ったのに失敗してしまった!」「同じレシピなのに触感が全然違う!」といったことが起こる原因は、加熱する際のプリン液の温度によっても加熱の微調整が必要になるからです。

慣れるまで見極めが難しい作業であるため、火を入れすぎると側面に気泡ができてしまったり、逆に火入れが甘いとプリン液が固まらなかったり、といった失敗が多くなってしまいます。



ゼラチンを使う作り方

メリット:簡単で失敗しにくい!

ゼラチンを使うレシピでは、ゼラチンの「50℃~60℃で溶け、20℃以下固まる」といった性質を利用してプリン液を固めます。

プリン作りの一番の難所がゼラチンの力によってクリアできるため、計量さえ間違わなければ、まず失敗しません!

ただ、ゼラチンが溶け残ることにより食感や舌触りを損ねる可能性があるので、丁寧に溶かすことを心がけましょう。


デメリット:固めのプリンを作るのには不向き

ゼラチンで作るプリンは、固めのプリンを作るのに向きません。

もちろんゼラチンの配合を増やせば固さは出ますが、量が多すぎると寒天に近い食感になり理想のプリンからは遠のいてしまうため注意が必要です。

また、ゼラチンで作るプリンは温度が高くなると一度冷やし固めたものでも液体に戻ってしまうため、夏場の持ち運びには向きません。もしプリンを持ち運ぶ際は、保冷剤を入れ、常温以下に保つように注意しましょう。




失敗知らず!理想の滑らかプリンのレシピ

今回は、パティシエにこっそり教えてもらった滑らかプリンの作り方を、家庭でも手に入りやすい材料や分量へと改良した配合でご紹介します。

ゼラチンを使うことで失敗しにくく、滑らかさが引き立つ秘密の配合なので、ぜひ作ってみて下さい!



iconプリンカップのレシピ(約3個分)





配合の2つのポイント
卵黄と生クリームを加えること

→手作りのプリンが、お店のようにコクのある味わいになります

粉ゼラチンよりも液体に溶け込みやすい板ゼラチンを使うこと

→失敗なく滑らかな仕上がりになります。




いかがでしょうか?

プリンはシンプルだからこそ、無限にレシピが存在します。ですが、どのプリンも作り方自体はご紹介した2通りの作り方のどちらかに当てはまっています。

あっさりした味にしいたいから、牛乳だけで作ってみよう!
滑らかにしたいから、卵黄だけを使ってみよう!

といったように、どんなプリンを作りたいのかを考えながら作り方や配合を考えることが、理想のプリン作りへの近道です。

もし滑らかプリンを作りたい場合は、ぜひ今回ご紹介したパティシエ直伝のレシピを一度作ってみて下さいね。

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この記事書いた人 ナナ

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