パティシエの転職理由ランキング

みなさんは『パティシエ』って聞くと、どんなイメージが思い浮かびますか?

華やかでプラスなイメージもあれば、下積みや修行など厳しい世界で大変そう・・・なんてマイナスイメージもありますよね。

今回はそんなパティシエの転職理由をランキング形式にしてみました。

どんな理由で転職活動に至ったのか、詳しくみていきたいと思います。


転職理由TOP5 拘束時間の長さ

パティシエの労働時間は環境が整っているところで10時間前後、ひどい所だと12~14時間労働とか普通にあります。

またイベントやクリスマスに入ると勤務時間が延び、ほぼ寝れないと聞きます。

おまけにガチの肉体労働なので、たった一日働くだけで体力がごっそり奪われ、帰宅後はもうクタクタなんて毎日です。

家に帰っても疲れすぎて何かをする気が起きるわけもなく、気づいたら寝ていて朝になってたなんて日常茶飯事だとか。

休みは、ホテルなどの規模が大きな業態だと一般企業並みの休みは保障されていますが、個人店だとそうもいかず、月の休みが4.5日だけという所がほとんどです。自分の時間なんてほぼありません。

新メニューに変わるタイミングや仕込みの段取りによっては休みの日に職場に行かなければならない時もあります。

もちろんその日の給料は出ません。 働く企業にもよりますが、個人店はお休みがほとんどないので、身体を壊す前に転職を考える人も多いようです。


転職理由TOP4 人間関係

パティシエの職場は基本的に女性が多く、人間関係に困っているという人を何度も見てきました。

狭い店内での長時間労働でみんなストレスがたまっており、ちょっとしたことでうまくいっていた人間関係が急にギクシャクするなんてこともよくあります。

最初のころはとても仲が良くてうまく仕事の連携が取れていた先輩と後輩もちょっとしたことで、仲違いし片方がやめていったなんて話もあるほどです。

特に新人パティシエはうまく立ち回らなければ生き残れない世界です。

パティシエ 転職


転職理由TOP3 低いお給料

新人のころは手取り14~16万が普通で、もっと少ないところもあります。

いまだにこの業界は『修行』という風習が残っていて、【技術を学べるのだから給料は最低限で当たり前】という考えのオーナーが多くいるのも給料が低い要因です。

ボーナスや残業代も個人店でないところがほとんどなので、給与面で少しでもいい所に行きたいと思うのなら、ホテルや企業が経営している店に就職するのがいいでしょう。

転職サイトで見かけるのが、

『給与22~25万』と、一見条件がいいように見えますが備考欄を良く見てみると『※みなし残業代を含む』と記載されており、結局基本給は低いといったパターンが多いです。 ただ、そういうところばかりではないので、転職を考えている方は一度転職エージェントに相談してみることをお勧めします。


転職理由TOP2 プレッシャー

ハードワークを長年こなすことができるようになれば、次に舞い込んで来る仕事は『新メニューの開発』ではないでしょうか。

実際に店で提供するケーキやデザートを自分で考えるというのは、パティシエにとってとても名誉なことで大きく成長できるいい機会なのは間違いありません。

しかし、その試作品がすんなりシェフからOKもらえることはほぼなく、何度も何度も試作ループを繰り返すことになります。

もちろん個人店では勤務時間内に試作はできないので、勤務時間終了後に寝る時間を削っての作業になります。

なかなかO Kをもらえない場合、新メニューの提出期限が迫ってくると休日も出勤してきて試作する、までになります。

そのプレッシャーと時間のなさで追い詰められ、結局転職するという道を選ぶ人もいます。


転職理由TOP1 自分の店を持つ難しさ

ここまで踏ん張ってきたのは「将来自分の店を持つ!!」という確かな夢があったからこそです。

希望があれば多少のしんどさや給料の低さも我慢できちゃいます。

しかし飲食店は参入こそ簡単にできますが、問題なのは開業してからの店舗継続です。

飲食店の廃業率は2年以内に約半分というデータがでているので利益を上げつつ経営していくには難易度が高すぎます。

店を開業するには

■家賃

■設備費

■光熱費

■人件費

■材料費

などなど、最初にそれなりのお金が必要です。

平均的な開業に必要な初期費用は500万円以上だといわれていますが、

パティシエは低い給料ですので、これほどの額を貯めるのは非常に時間も労力もかかります。

よって開業するという、スタート地点に立つことすら難しいのです。

こんな現実を知ると辞めたくなるのも頷けます。

離職率が高く、パティシエという職も諦めて、異業種へ転職なんてこともあります。

そうなる前に、自分に合った転職先を見つけましょう。


オンラインでの相談も可能!!飲食業界に特化したエージェントって?

最後に筆者オススメの飲食業界転職エージェントのご紹介をしたいと思います。

まず転職エージェントを選ぶときに、大切なポイントは『情報力』と『サポート力』です。

■その業態や現場の雰囲気、スタッフなどの内部情報を熟知している

企業の内部情報に精通した転職エージェントを選ぶことがポイントです。

飲食業界で、最も多い退職理由はなにかご存知ですか?

“長時間拘束・過重労働”、次に”福利厚生の希薄さ”です。

ブラック企業のイメージを払拭するため、週休2日の徹底・社保や有給の充実を図った取り組みをしている企業が増えてきているので、有給休暇取得率などの実績を必ず確認しておきましょう。

店長や調理師など現場に携わるポジションの方は、企業の業態だけでなく自分が配属される地域の店舗の状況や雰囲気なども聞いて確認しておきましょう。

「賄い代や社宅の自己負担額は幾らか?」

などの詳細を把握しているエージェントは、情報力があり期待できます。

■書類添削や条件交渉など、求職者へのサポートが充実している

サポートが充実している人材紹介会社を選ぶというのは基本です。

ホールスタッフの応募書類は履歴書のみの場合が殆どですが、店長候補や本社職を目指す場合は職務経歴書の作成も必須となります。

公式的なカタチがない職務経歴書を自力で作成するのは、なかなか難しいので、書類の添削も行ってくれるエージェントはオススメです。

他に、面接同行をしてその場でフォローや面接後のフィードバックしてくれたり、条件交渉をしてくれるエージェントもあります。

初めて転職する方は、エージェントのサポートをフルに活用することをオススメします。

【フーズラボ・エージェント】

大手企業・チェーン店など幅広いジャンルの求人を紹介している飲食業界特化の転職エージェントです。

業界経験者コンサルタントが履歴書の添削や事前面接対策・キャリア相談にも親身になって相談にのってくれます。

また、転職活動最大に緊張するであろう面接にも同行してくれるので、安心して面接に挑むことができます。

その企業の求人情報はもちろん、実際働く従業員からの声など、企業内のリアルな情報も教えてくれます。

もし興味があるなら、転職の有無問わず相談ベースで利用してみると良いでしょう。

無料でコンサルタントが内定まで導いてくれるので、安心して利用できます。

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この記事書いた人 ナナ

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